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駐インドネシア日系企業の抱える問題と改善

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Selamat siang! インドネシア特派員のロナルドです。
近年インドネシア、とりわけジャカルタに支社を構える日系企業が増加しています。
この背景にあるのは、経済、ビジネス関係を強化させようとする双方の政府間の方針です。

とはいえ、二カ国間のビジネスシーンにおいて、当初は問題だらけでした。
この問題の殆どは文化の違い、とりわけ働き方とお給料に関するもので、
国際的なビジネススタンダードが理解されているジャカルタ以外の地域、特に地方で起きていました。

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こうした問題には、やはり日本・インドネシア双方で取り組まなければ解決しないのではないでしょうか。
ある企業の例を見てみましょう。

 

ある日系企業A社は2000年度初期からインドネシアに支社、社宅を立ち上げました。
そして、A社は当初ルール、コミットメント、オフィス、
管理システム、設備、朝会に至るまで日本式の働き方をここインドネシアでも実践しようとしました。
これに対してインドネシア人達は日本式の働き方に慣れようと最初の1,2年は戸惑いながらも努力をしていました。

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そんな彼らに感動してA社は、今度は自分たちがインドネシアの文化もまた働き方に入れようと、
勤務時間中に5回のお祈りを受け入れたり、ラマダーン中の勤務時間の変更に応じる等をして、
結果としてインドネシアにおける生産性と会社自体の評判をあげることに成功しました。

 

まだまだ問題は山積していますが、
A社のように一つ一つインドネシア人に対して具体的な歩み寄りを見せてくれることこそが、
双方にとっての解決の糸口だと信じることが出来ます。

(アジアクリック・インドネシア担当/ロナルド)


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