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実際訪日ビザ免除はどうなの?インドネシア人観光客数増加の今後の予測 Part1

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スラマットシアン! アジアクリック・インドネシア人スタッフのルキです。

2015年7月よりインドネシアを含む東南アジアからの観光客はビザ免除となり、以前と比べ日本への旅行し易くなっていていると思います。

ですが、現状はどうなのでしょうか。

実際、ビザ免除といってもインドネシア人が日本へ旅行する際は訪日前に日本大使館へ出向く必要があります。(代理エージェント可)

インドネシア人はICチップ旅券(インドネシアでは5年間用のパスポートが一般的ですが、2年ほど前からICチップ付きの旅券が取得可能となり必要な方のみ順次そちらへの更新されているようです。)への変更後、ICチップを日本大使館へ登録します。

一度登録されれば3年間有効で1回につき15日間日本へ滞在することが可能です。そのため、「たまたま安いチケットと休みが重なったので、来週日本へ!」とはなかなかできないのが現状です。(最低でも2日間の申請期間を有するのと、自分で申請しない場合は代理のエージェントを探すなどの問題があります。)

また、ICチップではない旅券を所有する場合は日本への渡航の際に観光ビザ取得を第一に考慮しなければなりません。観光ビザ申請費用は日本円で3000円程度です(新しいICチップ旅券の取得は5000円程度)。観光ビザの取得にはエージェントなどを通せば、代理費用もかかります。この様なことを踏まえると訪日へのハードルが下がったのは確かですが、日本人が多くの国へビザ無しで旅行できることと比較すれば、インドネシア人はやはり事前準備が必要になります。そのため、ビザの免除は「以前よりは旅行し易くなったが、訪日前に準備の時間が必要」なのではないでしょうか。

現在の訪日に際し、ICチップ旅券登録者と観光ビザ取得者はおおよそ半々とのことです。

インドネシアで全国民がIC旅券へ変更するのにはあと2年半ほどはかかります。

以上の理由から、2018年頃を目途にインドネシア人の訪日が大きく変わるかもしれません!

訪日するインドネシア人は春が一番多いと聞きます。見たいのはサ・ク・ラ!

冬は他の国でも経験できますが、やはり桜は日本!と思っているインドネシア人が多いと聞きます。

ビザ免除後初の桜シーズンの今年の4月には訪日旅行者数が更に増えることは間違いないでしょう。

日本ではまだまだレストランなどイスラム教徒が安心して食事できるところを探すのは難しいのが現状だと思います。2018年を目途に日本が更なる対策を取り入れることが必要でしょう。

(アジアクリック・インドネシア特派員/ルキ)

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