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【インドネシア】遂に本格始動した州政府が開発したアプリ『Qlue』の可能性

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こんにちは、PR事例特派員のAyaです。

今回は、ジャカルタの道路事情を改善すべく動き出した政府の“アプリでの交通対策”の方法とその可能性についてご紹介させて頂きます。

『Qlue』とは、ジャカルタ州政府製作したアンドロイドのアプリで、スマホでジャカルタの道路事情やそれらの問題を共有することを目的に作成されたいわば道路整備問題共有アプリです。

このアプリはフェイスブックとも連携して問題を共有することで“事故を未然に防ぐ”ことと、“どこの道路が優先して工事すべきなのか”を可視化させることが出来ます。

ジャカルタの道路交通の不備を市民間で共有するジャカルタ以外にも、インドネシア全土で道路交通の微弱性が問題視されていました。壊れたままの道路がそのまま整備されずに放置されていたり、ポイ捨ての横行で街のそこら中にゴミが散乱しているのです。この様な問題を抱えていたため、ジャカルタ州政府が市民からの道路交通における不平不満をまとめて可視化・共有するためにこのアプリを作成したのです。

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↑Qlueの公式フェイスブックページ

 

ジャカルタの道路交通事情が最も困難を極める時期があります。それは1~2月の雨季の時期で、上記に掲載されている画像のように街が冠水の被害に見舞われることもしばしば起こります。排水の技術に関して、まだ発達していない点も見られるジャカルタ市内では雨水の再利用や排水処理があまり行われていない現状があります。

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↑SNSで洪水情報を共有することで、現在どこの地域で洪水が酷いのかが一目で分かるため外出の際に気を付けたり外出を控えたりすることができます。

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↑ドライバーを危険にさらす道路の不備は、後にレポートにして政府に提出させて頂きます。と投稿している公式アカウント。車の多い通りならばこれらの情報から判断して、道路工事の優先順位を立てる時に政府側も検討しやすいです。

また、公式フェイスブックでどの様に生かされているのかを公式アカウントから具体的に報告されることで自分の投稿が役だった!フォロワーも感じやすいのです。そして、自分の投稿から街が変わると分かればフォロワーからの投稿写真も更に増加させることができます。

日本からインドネシアに行った際には、日本とは異なる交通事情に戸惑うことがあるかもしれません。ですが、前もって国内の事情を知っておくことでストレスや現地での問題点は最小限に抑えることが出来ます。

現地の情報を的確に仕入れるためには、的確なアドバイスのできる確かな経験を持った特派員に尋ねることが一番です。アジアクリックにはASEAN諸国に関する専門家が揃っています。現地調査に関するお問い合わせならお任せ下さいませ!

(アジアクリック・事例担当/Aya)


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