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【訪日インバウンド】インドネシア人はなぜホテルより民泊を選ぶのか!?

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セラマソレッ!アジアクリック、インドネシア特派員のルキです。

日本では民泊法の制定に向けて2016年は民泊という言葉が話題となったと思います。そもそも民泊の予約を取り扱っているAirbnbというサイトは現在海外では大変な人気があります。

そもそもなぜ民泊が流行ってきているのでしょうか?

今は、海外旅行は富裕層のものだけではなくなりました。格安航空の出現により、インドネシアの若者でも気軽に旅行ができるようになった時代です。ただ、ホステル(5人~10人部屋)よりは、少しいいところを希望する。ゆっくりとした自分一人のスペースを安い値段で確保したい。インドネシアの若年層にもそういう個人主義の考えが増えてきたと感じています。

インドネシア人に根強い人気である、物価の高いヨーロッパなどを旅行する際には、私たちはホテルよりも民泊を選びます。物価の高さで有名なイギリス・ロンドンでは、1泊1万円以上を出しても、汚い民宿レベルとなります。だったら、家主が空いている部屋を貸しに出している(使っていない家一軒家の場合もあり)ところに泊まったほうが値段があまり変わらなく、キッチンなども使えるため、コストパフォーマンスが良いとの考え方が広まってきているためです。

私の周りにも(20代・30代)でAirbnb  https://www.airbnb.jp/ やAGODA  https://www.agoda.com/ といったOTA(FIT向けホテル予約サイトですが、現在は民泊も取り扱っています)で民泊を経験したインドネシア人の友人が何人かいます。彼らの旅行先はヨーロッパと日本でした。なぜ民泊を選んだのかいくつか質問をして分かったことがあります。

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①日本人と触れ合いたい!

理由がなければ、日本に旅行しても日本人と触れ合うことはできません。少しでも日本人の人と話してみたい。民泊は鍵手渡しの時、部屋借りをする場合、何かしらと話すチャンスがあります。言葉は伝わる程度で十分です。今の時代、携帯の翻訳機を使えば言いたいことは全て伝わります。また、実際の宿泊先近くのレストランやカフェそして交通手段までの情報を簡単に聞けるのも期待しています。

 

②実際に日本に暮らしている感覚を体験できる!

料理をしたり、朝、好きな時間にコーヒーとトーストを食べたり。
自身で洗濯もできます(インドネシア人は自身で選択する傾向があります)。
自分の家のようにくつろげるのはホテルではできず、また、ホテルよりは日本に実際に住んでいるリアルな体験をひと時であれど味わうことができます。

 

③大人数の旅行の時は民泊で節約!

私たちはグループで旅行をすることが好きです。日本と異なり大家族なインドネシア社会では、大人数で過ごす方が楽しいと生まれた時から経験しています。インドネシア人ははとこだって兄妹と感じているんですよ。2人で旅行するよりは、4人以上など、その場合は、ホテルより家を一軒借りたほうが、便利だし、楽しい時間を過ごすことができます。

④ポケットWI-FIを貸してくれる!

WIFIがどこでも存在しない日本では、外国人観光客向けのWIFIレンタルビジネスが盛んです。だいたい平均して1週間で5千円未満です。ただ、民泊をする場合、オーナーがポータブルWIFIを貸してくれるところが多く、いちいち借りたり貸したりしなくていいので便利なのです。

 

⑤インドネシア人社会は、口コミを信じる文化です。

民泊サイトは、宿泊者がレビューすることができるようになっています。
インドネシア人は人の意見を何よりも尊重する文化を持っています。ある意味、レビューで滞在品質を確認することができるため、旅マエの予約時から安心できるのです。

 

以上、5点がインドネシア人が民泊を選ぶ理由です。
民泊促進や課題解決に関することもアジアクリックにご相談ください。現地人目線で、生のアドバイスとカイゼンをさせていただきます。また、弊社はSNSを用いた宣伝やリサーチ、そして現地の最新情報の提供も行っております。お気軽にお問合せくださいませ。
(アジアクリック・ジャカルタ特派員/ルキ)


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