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【イスラム対応機体験レポート】サウジアラビア航空メッカ便に学ぶイスラム対応サービス

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スラマットシアン、ジャカルタからアジアクリック特派員ルキです。

先日、JALがハラール機内食を導入したという報道が、インドネシアでも話題になりました。丁度、今年の7月初旬にはイスラム教徒にとって最も大切な行事である断食明けの大祭が行われたばかりで、そのころ、私は休暇を利用してインドネシアからサウジアラビアのメッカ行便に搭乗する機会がありました。そのときのイスラム教徒へのサービスをご紹介します。

ジャカルタからサウジアラビアのジェッダ空港までの搭乗の際、ちょうど1日の断食を終える時間でした。フライトの時間は断食を終える1時間前ぐらいだったのですが、断食明けの時間を考慮してかフライト時刻が遅れ、地上で断食明けの軽食をいただいた後、すぐに搭乗となりました。(もちろんその後通常の機内食も提供されました。イスラム教徒は断食後は軽食を取った後、通常の食事をするのが一般的です。)

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(2つの箱で一人当たりの軽食分として提供されました)

 

そして、飛行機の中でも驚くことにお祈りの部屋が設けられていました。

これまでにも、ドバイのエミレーツやオマーン国のオマーン航空など、中東のイスラム圏の飛行機には乗ったことがあったのですが、今回初めて上空のお祈り部屋を飛行機の一番後部部分に発見しました。

やはり部屋が用意されていればイスラム教徒としてお祈りに向かうもので、到着前は多くの利用者がいました。

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スクリーンでメッカに向かって機体がどのように飛行しているかを映像で教えてくれます。それを見て、メッカの位置を確認してお祈りをします。飛行機のように方向が動く場合、スクリーンで随時お知らせはいいアイデアですね!

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今回のサウジアラビア航空の軽食提供(断食月のみ)とお祈り部屋は日本国内の訪日観光客への国内バスツアーや電車ツアーでも参考にしていただけるのではないかと思います。

これから更なるイスラム教徒の人口が増え、ある調査では2050年までにはキリスト教徒と同じ割合、そして2070年までには世界で1番人口が多くなる宗教と言われています。

訪日客獲得のためには、日本国内でもイスラム教徒への配慮を積極的に行っていただきたいものです。 もちろん、我らアジアクリックイスラム教徒スタッフも支援します!

(アジアクリック・ジャカルタ担当/ルキ)

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