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【訪日誘致事例】『日本東北六県感謝祭』から学ぶ、台湾での効果的なPRイベントとは?!

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皆様、こんにちは!台湾担当のチャニンです。

およそ半年前の12月9日〜11日の3日間、台湾で開催された『日本東北遊楽日2016 だいすき とうほく(日本東北六県感謝祭)』をご存知でしょうか?

今回は東北観光PRイベントをもとに、台湾でPRイベントの効果をより高めるためのポイント3つをご紹介致します!

<『日本東北遊楽日2016 だいすき とうほく』とは?』>

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※画像:http://www.taipeinavi.com/special/80001411

この日本東北六県感謝祭は、東日本大震災からの復旧・復興のために支援した台湾に感謝の気持ちを伝えるために、2014年から毎年12月に開催されています。日本政府観光局(JNTO)と日本東北六県感謝祭実行委員会(東北観光推進機構・日本観光振興協会東北支部・東北6県・北運輸局)は、東北から訪台する観光関係者等約250名とともに東北感謝祭を運営しています。

日本東北六県感謝祭では、東北六県の観光情報を紹介し、東北の名産品の試食、日本酒も提供しました。さらに、「こけし」に絵を描くといった伝統文化の体験や東北の祭りを体験できる360°VRスコープ、「さくらんぼの種吹き飛ばし大会」など楽しめる内容が盛りだくさんでした。そして今年は秋田県から職人がやってきて、「かまくら」作りが披露されたのです!

日本東北六県感謝祭はとてもいいイベントだと思います。なぜなら、私は昨年の10月に東北へ行きましたが、このイベントに参加後また東北へ行きたいと思ったからです。

 

<台湾で新規&リピーターを獲得するための3つのポイント>

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1)県や観光地をPRするバッグの配布

日本東北六県感謝祭では、新規顧客を獲得するために「可愛い袋」を配布していました。イベントに参加している人の中には、日本をあまりしらない人もいます。つまり、各都道府県がどこにあるのか・何が有名なのかを知らない人がいるということです。そのため、県名や場所がわかる地図、有名観光地の写真などがプリントされたバッグを参加者に提供することはとても効果があります!更にそのバッグを見た他の参加者がバッグを欲しいと思えば、その県のコーナに多くの人が集まると考えられますよね。

 

2)写真を撮りたくなるものをブースに置く

ブースに単純に写真や観光情報を掲載するだけでは、人はあまり集まりません。伝統的な服や玩具、そのブースにしかないデコレーションをする必要があります。このようなイベントでは、多くの都道府県者や旅行会社が出店していますよね。そのため、より多くの人々の興味を集めることはとても大切です。尚且つ写真に撮りたくなるものやデコレーションであれば、多くの人が集まり、SNSで拡散されたりと効果は高くなります。例えば日本東北六県感謝祭では、山形県が蔵王の冬の名物「―樹氷」の模型を置いたり、宮城県が仙台七夕祭の飾りを展示しました。沢山の人が写真を撮り、各県の情報をもらっていました。こうすることで新規顧客と同時に、展示されているものが見られる季節にまだ日本を訪れたことのないリピーターなども獲得ができます!

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3)Facebookの開設

日本東北六県感謝祭の多くのブースで、各都道府県などの公式Facebookページにいいね!をすると、キャンディなどがもらえるというキャンペーンを実施していました。しかし問題点もあり、Facebookページの名前や内容が日本語のみのページがあります。多くの人々はイベント後もFacebookページを見て、様々な観光情報をチェックしています。つまり最低でも英語でのSNS運用は必要なのです。

 

現地でのPRイベントを開催もしくは、旅行博などに参加した際、多くの日本企業や自治体も同様のことを行っています。つまり「日本」というだけでは多くのファンを集めることはできず、自社もしくは自身の都道府県だからこそあるモノや体験をPRすることが大切です。

Facebookとキャンペーンをつなげることなどは、各自治体ブースでも行われていますが、韓国ブースでは実際にスキー場にもした坂を作ってスキーをはいて滑れるなど、”コト”を体験できるように各国ブースも努力しています。 当社も現地で受ける”コト”がなにか、アジア現地からアドバイスしますのでイベントやキャンペーンについてもお気軽にお問合せ下さい(info@asiaclick.jp)!

(アジアクリック・台湾特派員/チャニン)


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