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マレーシアの人は日本をどう思っているの?3つの時代、3つの考え方とは

Selamat Petang! マレーシア担当のシャフィックです!
「マレーシア人は日本についてどう思いますか?」とよく聞かれます。

そこで今日は、マレーシア人の日本観について、3つの年代と彼らの考え方をご紹介したいと思います。

マレーシア人は日本をどう思っているか?年代

日本についてマレーシア人が持っている思考はどんな方向から見るかによって、たくさん区別方法があります。

今回は年代と考え方との関係について見ましょう。
大きく分けると、3つの年代、3つの考え方に分かれています。

50代以上…戦争時の記憶と発展する日本への熱いまなざし

1つ目のグループは50代以上の方々です。
この年代は、マレーシア人全体の人口の18%。
この年配の方々は第二世界大戦を体験したことがあり、日本について少し考え方が厳しい世代です。

しかしながらある程度、「日本は小さい国だが、世界的に大きなパワーを持っている国」である事を意識し、敬い感心も持っている方々です。

神戸市にある工場内の様子。マレーシアの東方政策で、日本の集団主義と勤労倫理を学ぶ。 (http://www.rappler.com/)

神戸市にある工場内の様子。マレーシアの東方政策で、日本の集団主義と勤労倫理を学ぶ。
(http://www.rappler.com/)

「日本は大事なビジネスパートナー」の現役世代

2つ目のグループは30~50代の方々。世界大戦後のジェネレーションです。
30年前の日本の進歩をよく観察してきて、今までの日本はどのように築かれる事もわかっており、日本からたくさん学んだ世代です。

その他、マハティール首相が考えてきたLook East政策について一番詳しく知っている方々であり、日本はマレーシアの大事なビジネスパートナーやいつも近くにいる仲間として大切にしています。

マレーシアの東方政策のおかげでマラヤ大学に政府が設置されてある日本文化研究官。日本の大学へ留学に行くための学校。毎年おおよそ100人の学生がこの学校を卒業して日本へ留学に行きます。
(http://www.kn-makkun.com/AajWp/kousya.html)

30代以下の若者は日本のドラマ&サブカル育ち

3番目のグループは30歳以下。マレーシア人口のおおよそ40%を含みます。
この若い方々は、小さいころから日本の文化―漫画、ドラマ、映画やアニメと一緒に育った世代です。
日本のKawaii、カラフルなところをよく知っています。日本で最近流行っていることなどが知りたければ、この方々に聞いた方がいい。
スポーツなどの世界大会で、もしマレーシアが日本に勝ったら、それだけでいいほどの考え方で、とても日本に憧れてます。

ペナンで行った盆踊りで浴衣で踊っている若者たちの姿。マレーシア人の若者たちは日本の文化に興味を持っています。
(www.visitpenang.gov.my)

現地の人間と直接話して、お互いをよく知ろう!

このように日本についてマレーシア人の考え方が年齢により区別することができます。
あくまでも私がよく調べて考えてきたことです。人により意見が違うところもあるでしょう。

やはり一つの国の進歩はどのように見られるかを知るために外国人に聞いた方が早いと思います。
私も時々日本人の友達にマレーシアについていろいろ聞いた結果、非常に貴重な意見がたくさんもらって、とても勉強になりました。

これからもマレーシアと日本とのいい関係を保ちながら、お互いの国への経済協力を更に強くしてほしいと私は思っています。

(アジアクリック・マレーシア担当/シャフィック)


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