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地方旅行:シンガポール人の期待vs実情

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こんにちは、シンガポール特派員のRogerです。

シンガポール人として、東京や大阪や札幌のような大都市の旅行は決して難しくはありません。

まず、言葉の問題が軽減されます。

大都市にはちょっとした英語を話すことが出来る店員さんや駅員さんがいます。

看板や自動販売機や店内の英語表記も増えました。

電車の本数も多いです。

地図は少し複雑かもしれませんが、一度慣れてしまえば、ダイヤや交通情報をすぐに読み取れるようになります。

レストランも、インターネットで少しリサーチすれば、問題にならないです。

 

だが、都市外の地方では…?

とはいえ、近年シンガポール人の間で人気なのは、

外国人があまり行ったことがない開発され過ぎず、人もあまりいない地方の観光スポットです。

こうした気持ちもあって、シンガポール観光者も日本国内のドライブ旅行に興味を示しています。

では、地方観光を今後シンガポール人にPRしていく上で、改善するべき3点を以下ご紹介致します。

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1)言語

大都市とは異なり、日本語ができなければ、地方の日本人とコミュニケーションすることは、なかなかハードルが高いことです。

食事、おススメ観光地などの情報を現地の方から聞くことが出来なければ、100%旅行を楽しむことは出来ません。

言葉の壁を乗り越えるために、主要駅の観光案内所はシンガポール人にもおすすめです。

英語で記述されているパンフレットがあり、特に観光スポットを紹介したものがおススメです。

もちろん、インターネットで事前にリサーチする手段もありますが、情報はいつもバラバラで、時間がかかります。

対して、観光案内所はインターネットで記載されていない情報が手に入りやすいです!

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2)バスと電車

地方のバスと電車に乗るとき、当地のルールに都心部とは違いがあり、戸惑うシンガポール人もいます。

例えば、バスは前から乗ることがあったろ、後ろから乗ることもあります。支払方法の違いもあります。

乗る時払うのか?乗車券を使うバスならば、システムはどのように異なるのか?

シンガポールではすべてのバスは同じシステムを使うので、

「何故場所によってシステムが異なるのだろう…」と疑問に思うシンガポール人が沢山いるでしょう。

更に、電車も、東京の電車とは異なり、手動のドアを地方ではよく見かけます。

小さな駅の場合、指定台車だけ乗降りが出来る電車もあります。

また、電車でのアナウンスも日本語だけで、日本語が出来ないシンガポール人は驚くのではないでしょうか。

そして、地方旅行を考えているシンガポール人が知らなければならないのは、

地方は都市とは異なり、電車は一時間待ちというのは当たり前です!

 

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3)食べ物とタクシー

地方では、タクシーがあまりないので、必要に応じて電話でタクシーを呼ばなければなりません。

これも観光案内所の重要性の一つで、タクシーを呼びやすく、またタクシーの電話番号が手に入ります。

 

食べ物に関して言えば、地方へ行くのも、食事の情報を前もって調べることをお勧めします。

地方には、食堂やカフェがない可能性があり、あったとしても、季節によって開いていないこともあります。

ベジタリアンとハラール食が必要な場合もあるシンガポール人にとっては大変重要なポイントです。

 

シンガポール人が重視するポイントの一つは「利便性」です。

以上に挙げてきた「不便」を改善していけば、地方に興味を持つシンガポール観光客は増えるでしょう。

情報を上手く伝えて、利便性を高め、インバウンド・シンガポール人観光客を狙ってみてください。

 

(アジアクリック.シンガポール担当/Roger)

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