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シンガポールの企業が求める人材とその傾向とは?

マジュラ シンガプーラ!
Hina からのシンガポール最新情報です。

シンガポール進出する日系企業の増加に伴い、現地で働く日本人の需要も増加傾向にあります。
ではどんな人材が求められているのでしょうか?

さまざまな職種で増加する日本人の需要

近年、シンガポールに進出している日系企業は、依然として増え続けています。
それに伴い、日系企業が求める日本人スタッフも増えています。
その職は事務などの一般職から、営業、エンジニア、物流、中間管理職…などと幅が広いのが特徴であります。

また特に最近は、アジア全域を担当する営業職の需要が増えている一方、欧米企業など非日系企業からの日本人雇用の需要がここ3年間ほどで増加の傾向にあります。

求める人材の変化―アジア地域の統括拠点となったシンガポール

またその求める人材も変化しています。
シンガポールに進出している欧米の多国籍企業(NMC)は7,000社。
そのうち4,000社が、日本を含むアジア全体の地域統括本部(HQ)をシンガポールに設置しています。

以前、アジア各国に支店や営業所を構える多くのMNCは、各国毎に異なるシステムで運営をされていました。
しかし最近は、HQを設置し、経理、カスタマーサービス、物流、ITヘルプデスクなどのシステムを統一化し、管理、運営する事により、経費削減を行う企業が増加しております。
よって、日本の顧客へのカスタマーサービスなどを統括して行うために、(HQのあるシンガポールを拠点として)この業務を担当する日本人スタッフが必要となるのです。

 

新規雇用は昨年度から倍増!欧米企業も率先力となる日本人を募集

外国直接投資により創出されるHQでの新規雇用は3,200件が見込まれています。
これは昨年度の1,600件から倍増しております。

また、今後日本進出を計画している欧米企業は、日本での営業経験豊富な人材や、日本進出時の幹部候補をシンガポールで募っている場合が多くあります。
これは、会社の方針やビジネスプランを理解させ日本進出時の即戦力となるように育成するもので、非常に期待されるポジション。

このようなポジションには期待されるのは、職務経験はもちろんのこと、英語力と非日系企業の社風やビジネス習慣への適応力とバランスであります。

 

気になるシンガポールの失業率は?

なお、シンガポール2014年第1四半期の失業率(季節調整値)は2.1%(MOM発表)。
シンガポール市民の失業率は3%、永住権保持者を含めた居住者の失業率は2,9%となっています。
また、雇用創出件数は24,900件で、解雇者数は2.900人です。

(アジアクリック・シンガポール担当/Hina)

 

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